
最近の休日は、ベランダでの一人焼肉にハマっています。一人用の炭火焼きBBQグリルを使って肉をジュウジュウ〜、冷たいビールをガブガブ。ジュウジュウ&ガブガブ、ジュウジュウ&ガブガブ、、、あぁ〜〜、たまらんっ!!
ということで、今回はコストコで販売されている牛肉のなかでも、特にコスパ的に優れている『リブフィンガー(中落ちカルビ)』を使って、男一匹、休日の焼肉大会を挙行いたしました。ぜひ、ご覧くださいマシ、マシ〜!!
コストコ・リブフィンガー

コストコで販売されている数ある牛肉の中でも、『USAビーフ リブフィンガー』は安くておいしくてコスパ抜群です。
中落ちカルビの旨味たっぷりで、程よい脂肪と赤身のバランスがジューシーさを増す。適度な歯ごたえが、これまたビール・赤ワインにとてもよく合うのです。

100g当りたったの198円(税込)。今回は1.66kgで3287円(税込)。どうですか、このお得感!この安い牛肉が、抜群に美味いのです。
下処理方法

真空パックを開封すると、棒状のリブフィンガーがたくさん入っています。数えてみると、11本ありました。

長さは均一ですが、厚みは多少バラつきがあります。ドリップはキッチンペーパーで軽く拭き取りました。

このまま一口サイズにカットすれば良いのですが、それでは味気ない。今回はブログ用にちょっと手を加えたいと思います。
写真の通り、リブフィンガーには白い筋が付いていますね。先ずは、コレを取り除いておきます。

端から包丁を入れて削ぎ取る。

神経質になることはありませんよ。大雑把で大丈夫です。

ざっと、こんな感じ。
一口サイズにカット

一口サイズにカットする前に、身の分厚いものは包丁を入れて観音開きにしました。

さらに、肉の両面に切り込みを入れる。

このように一部だけ身の厚いものもあります。

そのような場合、厚い部分にだけ包丁を入れる。

そして、観音開き。

これまた、両面に切り込みを入れました。

リブフィンガー11本全て同様に。

最後に、一口サイズにカットしました。
味付け

カットした肉をビニール袋へ入れて、焼肉のタレに漬け込みます。

最近のお気に入りは、丸越醸造「炭火焼肉のたれ」。めちゃめちゃ旨い焼肉のタレですよ。ロピアで購入しましたが、もみダレはもちろん、つけダレもこれ一本でOK。

30分程、漬け込みました。
ベランダで一人焼肉

さて、ビール片手にベランダへ移動して参りました。こちらの一人用BBQグリルは大のお気に入り。

購入したばかりの頃はピッカピカでしたが、今では随分と使い古しております。
リブフィンガーの炭火焼き

それでは、焼いていきましょう。

う〜ん、炭で焼ける肉の香ばしい香りが何ともたまらん。このニオイだけで、ビールが進みます。

にんにくを効かせたタレに漬けて、パクリ。こりゃ〜ウマいわ!!旨いに決まっているではありませんか!!
最後に

下処理で牛すじを削ぎ落としましたが、結構な量になりました。もちろん、捨てるのは勿体無いですよ。

おでん用に串刺しにして、冷凍庫で保管しておきましょうね。